葬祭事業本部
2級葬祭ディレクター
小笠原功樹
ご遺族様の悲しみに寄り添い、日常に戻れるように背中を押せる存在でありたい。
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再び、前を向いて過ごせるように
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ご遺族様の悲しみに寄り添い、日常に戻れるように背中を押せる存在でありたい。 そのために、お客様と何度もコミュニケーションを交わすことで、お互いの信頼関係が深まり、どこに傷を抱えているのか知ることができる。目の前の一人の話に、丁寧に耳を傾けることを大切にしています。 葬儀の業界に興味を持つようになったのは、23歳のとき。別の業界で仕事をしていた頃、父が亡くなりました。 担当してくれたディレクターは、ひたすら私たちの要望に寄り添ってくれました。故人である父とゆっくり言葉を交わす時間を取ってくれましたし、丁寧に言葉を選んで雰囲気を壊さないように努めてくれた心遣いを感じました。 身の丈に合わない高い料金のプランを勧められることもなく、「小笠原さんのお見送りに必要なのはこの形ではないですか?」と常に私達の気持ちを最優先したご提案をしてくれたのも印象的でした。 当初は、葬儀業界に暗いイメージを抱いていたんです。しかし、父の見送りを通じて、葬儀社は人の心を癒し、支えることができる素敵な仕事だと憧れを抱くようになりました。 まだ前職に勤め始めて日が浅かったので、葬儀業界への憧れを胸に秘めて仕事を続けていました。そんななか、再び転機が訪れたのは2019年のこと。今度は祖母が亡くなりました。
90歳を超え天寿を全うした大往生でした。悲しみに暮れた父のお見送りとは対照的に、祖母との思い出に浸り、笑顔で見送れたお葬式でした。数年間で2人の大切な家族を亡くしましたが、担当ディレクターが私たち家族が日常に戻れるように、たくさん励ましてくれたんです。 葬儀業界で仕事がしたいという想いを再認識し、31歳で一大決心をしようと葬儀の業界に飛び込むことに決めました。 愛着のある地元大宮で貢献したい想いが強かったので、博愛社は願ってもない環境で。面接で初めて社員さんとお会いした際も、終始穏やかな雰囲気で話が進みました。このように、日常で会う人に気を配ることができるお人柄に感動したことを覚えています。博愛社と出会えて、本当によかったですね。 お客様に関わるうえで、「ご遺族様が故人様にどのような想いを抱いているのか」汲み取ることを大事にしていて。ご遺族様の抱えている傷が、ディレクターとのコミュニケーションを通じて自然と癒されたらいいなと願っています。 お客様を最優先に考え、ご遺族様に満足いただけるお葬式を博愛社からたくさん届けていきます。大切な故人様を亡くされて、深い悲しみに陥る状況から、日常の位界に再び戻って前を向いて生きられるように背中を押せる存在でありたい。 地域の皆様と、博愛社の発展に貢献できるようにこれからも頑張ります。
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