経営企画本部
1級葬祭ディレクター
課長 氏家 達也
ご家族様が故人様と最期のお別れをする大切な時間を、より一層心に残るものにできるよう心を込めて精一杯お手伝いしていきます。
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埼玉県で1番の葬儀社となるために
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「好きこそものの上手なれ」 私が社員を指導するとき心がけていることには、このことわざの精神が流れています。 前職は保育士として活動していましたが、事情があり転職を決意しました。 ただ漠然と求人を眺めていた際に、地域密着を掲げていた博愛社を見つけ、私の中で「これだ!」という 感情が湧きあがり応募しました。 面接で初めて事務所を訪れたときの感動は今でも覚えています。 隅々までピカピカに拭き上げられている、床や式場。 「ここの社員さんは、日々お客様のことを思って仕事をしている、きめ細やかな方々なんだろうな」 そんな想像が容易にでき、面接を受ける前だったにもかかわらず、「ここで働きたい!」と強く思って いたんです。 入社当時は、まだ会社の規模も小さく家族経営の会社でした。 しかし今では大きく成長し、ホールが建ち、従業員数も3倍まで増えました。 これまで、学生時代に飲食店のアルバイトを、そして前職では保育士をしており、長くサービス業に 関わってきました。 そのなかで大きなやりがいとなっていったのは、「お客様から感謝の言葉」をいただくことでした。 それは葬祭業界も同じです。 お客様からの「ありがとう」という言葉は、私の何よりのやりがいとなっています。 しかし葬祭業界はサービス業の中でも厳しい業界です。
実際、私は入社当時、ミスなく式を終わらせることだけに注力してしまっていた時期がありました。 しかし経験を積み上げるうちに、究極のサービス業と言われているこの仕事ならではのやりがいを 喜びに感じ、お客様の方を向いて接客ができるようにな いったんです。 現在、私は新人社員への教育を主な業務としています。 指導で大切にしているのは、新入社員に、「この仕事を好きになり自分なりのやりがいを見つけていって ほしい」という想いです。 「好きこそものの上手なれ」 ということわざに近い考えですね。 新入社員のなかには、やりがいを感じてしまう前にやめてしまう方も少なくありません。 どうか新しく入ってくる社員には、早いうちにそういったことを感じてもらいたい。 そのため指導では、それまで葬祭業界に馴染みのなかった社員でも、業界のことを好きになり、 楽しんでもらえるような内容を心がけています。 葬祭業界のことを好きになってもらえれば、学びを深めたいという意欲も生まれていきますし、自然と お客様へと意識が向き、仕事への充実感を感じる場面が増えていくと思います。 先日は社長から、私が新人教育を担当するようになってから、サービスの基礎レベルが上がってきた、 と褒めていただくことができました。 新人育成にあたる部署を新設してくださった社長には感謝の気持ちしかありません。 社長の掲げる、埼玉県で1番の葬儀社になるという目標に貢献し、恩返しができるよう、これからも 頑張っていきます。
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1
入社動機
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人と関わる仕事に魅力を感じ、人に感謝される仕事をしたいと思っておりました。博愛社は故人様とご家族様のお気持ち、ご要望を第一に考えます。それはご葬儀のお手伝いをさせていただく上で最も大切なことだと思います。その理念、考え方に共感し入社致しました。
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2
葬儀、お客様に対する想い
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大切な方を亡くされたご家族様に対して、常にお悔やみの気持ちを持つ事。わからないことが多く、ご不安なお気持ちを少しでも和らげて差し上げられるよう出来る限り、わかり易くご説明することを心がけています。ご葬儀に対するお考えやご要望は、皆様それぞれ違います。お客様おひとりおひとりの想いをしっかりとお聞きし、汲み取って、大切な最期のお別れの時をお過ごし頂けますようお手伝いさせて頂きます。
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3
心に残るエピソード
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「氏家さんがついていてくれて本当に心強かった。ありがとう」とご家族様に言葉をかけていただき、両手で握手を求められた時です。大変嬉しく、これからも皆様のために頑張っていこうと思い、励みになりました。
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4
休日の過ごし方
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休日は家族と一緒に過ごしております。
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