葬祭事業本部
2級葬祭ディレクター
支配人(浦和ホール) 長谷部耕介
お葬式は、人生の転換期。大切な人を亡くした悲しみを抱えながらも、ご家族様にはこれからも心地よく生きてほしい。そのために私は、ご家族様の人生がいい方向へ転じるきっかけになるようなお手伝いがしたい。 そんな想いで、この仕事を続けています。
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悲しみを、生きるきっかけに変える
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お葬式は、人生の転換期。大切な人を亡くした悲しみを抱えながらも、ご家族様にはこれからも心地よく生きてほしい。そのために私は、ご家族様の人生がいい方向へ転じるきっかけになるようなお手伝いがしたい。 そんな想いで、この仕事を続けています。 私が初めて葬儀の仕事に触れたのは、祖母のお葬式に参列したときのこと。それまでラーメン店に十数年勤めていましたが、ご家族を亡くされた方の支えになれる仕事に強く魅了されたんです。 その勢いのまま求人を探し、面接時の雰囲気がよかった博愛社へ入社。葬儀の仕事に不思議と不安は抱かなかったものの、それまで経験したことのない緊張感がありました。 今までは1杯1000円ほどのラーメンを扱っていた私が、今はその数倍を超えるII葬儀IIという商品を提供している…。それだけ価値の規模が大きく、自分の力量次第で質も変わってしまうと思うと、自然といつも背筋が伸びます。 私が心がけているのは、あくまでも「お手伝い」という立ち位置を忘れないこと。ご家族様と故人様が最後の時間を思い思いに過ごせるよう、自分は出過ぎずに見守っていたいんです。 それでも、式を終えたときには「とても穏やかな式になりました」「親身に寄り添ってくれて嬉しかった」と言っていただけることも。
「長谷部さんに任せて良かった」と感謝の言葉をいただいたときには、”自分だから“と思えて嬉しかったことを覚えています。 実は、ラーメン店での学びが今に活かされていることもあります。店長を務める中、恥ずかしながら、従業員に厳しく当たっていた時期がありました。厳しくしたからと言って売上げが良くなるわけではないですし、お店の雰囲気も殺伐としていて。 「自分が正しい」と思い込んでいた私に喝を入れてくれたのは、一緒に働いていた営業事務の方でした。いつも通り私が強く当たったとき、涙ながらに指摘してくれたのです。 ハッとした私は、すぐに改善に努めました。まずは従業員一人ひとりをしつかり見て、いつも感謝すること。そして注意する時には決して怒嗚らないこと。今では当たり前に思えることも、当時の私にとっては大きな気づきでした。 そんな反省を活かし、博愛社では一緒に働くスタッフヘの感謝を忘れず、丁寧に接するように心がけています。 博愛社のスタッフの空気感は一緒に働いていて気持ちが良く、恵まれていると思います。お客様のことを第一に考える姿勢や、やるべきことを当たり前にやる風潮は、自分の仕事に対する意識も商めてくれます。 かつての反省点も活かしつつ、これからもご家族様の人生の転換になるような、価値あるご葬儀のお手伝いができれば幸いです。
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