法要のお寺様紹介

お寺様とのお付き合いがない方や菩提寺が遠方で法要に来られない方向けに、博愛社ではお寺様をご紹介させていただいております。

葬儀後のアフターサポートも博愛社で万全

博愛社のお寺様紹介の特徴

ご利用いただいた皆さまにご好評いただいている、博愛社の僧侶手配の特徴をご紹介します。

  • 特徴

    その1

    お布施額が明瞭

    従来の菩提寺においては、法要などの際にお布施の他にお車代や御膳料といった費用がかかることが多く、最終的な総額が不明確になるケースがしばしばあります。このような費用の不透明さが、檀家にとって金額面での不安を生む原因となることも少なくありません。一方で、弊社がご案内する寺院紹介サービスは、比較的低価格の定額料金のシステムを採用しており、事前に総額が明確に提示され、追加費用が発生しないという大きな利点があります。お布施やその他の金額に悩むことなく、安心してご依頼いただけます。

  • 特徴

    その2

    檀家になる必要はない

    博愛社のお寺様紹介サービスでは、紹介された寺院の檀家になる必要はありません。従来、葬儀や法要を行う際には、寺院との関係を築き、檀家として登録することが一般的でした。しかし弊社の僧侶派遣サービスをご利用いただく場合、その寺院との間に特別な登録を行う必要はなく、法事の際に僧侶を依頼することが可能です。これまでお寺とのお付き合いがなく、初めて法要を行う方や、菩提寺が遠方でどうしても来られない場合でも、どうぞお気軽にご相談下さい。

  • 特徴

    その3

    お寺に所属の
    お坊さんのみご紹介

    博愛社のお寺様紹介サービスは、特定のお寺に所属している僧侶だけを派遣することが大きな特徴です。このサービスにより、派遣される僧侶はそのお寺の教えや伝統をしっかりと守りながら、皆さまに安定した宗教サポートを提供することができます。寺院に所属する僧侶は、長年の経験と信頼性を兼ね備えており、葬儀や法要などの重要な場面で、所属寺の厳しい基準に基づいた宗教儀式を行うため、皆さまにとって安心できる存在となります。

お布施について

種別 お布施料金
49日法要

宗派により変動する場合がございますので直接お問い合わせください。ご紹介できない宗派もございます。

納骨法要
49日法要+納骨法要
墓石開眼供養
納骨供養+墓石開眼供養

法要の流れ

一般的な49日法要の流れをご案内します。49日法要と一緒に納骨をされるケースが多くありますが、納骨時期に決まりはございません。

  1. STEP01

    集合

    法要の当日、参加者はお寺や自宅などに集まります。家族、親族、親しい友人などが集まり、故人様を偲びます。法要が始まる前に、受付で名前を記帳し、香典やお供え物を渡します。

  2. STEP02

    法要開始

    僧侶が読経を始め、法要が始まります。僧侶の読経の後、参列者が順番に焼香を行います。焼香が終わると僧侶からの法話があります。

  3. STEP03

    納骨・お墓参り

    49日法要の後、墓地にて納骨をし、お参りをします。お墓参りの際には、お花やお線香をお供えします。

  4. STEP04

    会食

    法要、納骨が終わった後、親しい人たちと共に会食を行う「精進落とし」が行われます。施主様が挨拶をし、参列者の代表の方に献杯のご発声をしていただきます。会食の席では、故人様の思い出を語り合い、家族や友人との絆を深める場となります。

  5. STEP05

    終了

    法要や会食が終わり次第、参加者はそれぞれ解散します。

まずはお気軽に無料相談!

お寺様紹介のことなら、博愛社にお任せください。長年の経験と確かな技術を持つ専門スタッフが、お客様のご希望に合わせたお寺様をご紹介いたします。

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アフターサポートのよくある質問

  • 葬儀の後、たくさんの手続きがあるみたいですが、どうすればいいですか?

    博愛社の場合では、ご葬儀後の手続きのお手伝いもさせていただいております。相談は無料で行っておりますので、ご安心してお任せください。
  • 葬儀代金の支払いは、いつまでに支払えば良いですか?




    請求書がお手元に届いてから1週間以内のお支払いをお願いしております。



  • さいたま市で新盆・初盆を迎えるのですが、何をすればいいですか?




    お盆にはお墓参りをしたり、自宅でお供えや提灯を飾ってご先祖の霊を迎えるのが一般的ですが、新盆・初盆ではさらに、僧侶や親族、故人と縁の深かった方々を招いて法要を行うため、あらかじめ準備しておくことも多くあります。
     
    ①初盆(法事)の日程を決める
    お盆の期間は、7月13日~7月16日または8月13日~8月16日ですが、初盆の法事をいつ行うか決める必要があります。親族や親しい方が集まりやすい日で、早めに決めましょう。
     
    ②参加者への通知
    初盆の法事について親族や親しい方に早めに連絡しておきましょう。時間と場所を連絡し、参加の可否も聞いておく必要があります。料理やお返しの準備があるため、電話や往復はがきなどで参加の確認をしておくといいでしょう。
     
    ③会食場所、料理の手配
    初盆での会食をどうするか決めましょう。
    自宅に招いて食事をするのか、どこかの料理屋で食事をとるか、など様々です。自宅の場合は、自分たちで用意するのか、仕出し弁当などを頼むのか決めましょう。




     
    ④宗教者の手配
    初盆・新盆には、一般的に菩提寺の僧侶に棚経をあげてもらいます。お寺は檀家の家をまわって盆棚・精霊棚の前で読経をしますが、檀家の数によっては、前倒しでお経をあげることもあります。
    またお寺では、盂蘭盆会の法要を行われるところもあります。お盆の時期は、お寺も忙しいので早めに連絡しておきましょう。
     
    ⑤初盆のお見舞いを頂いた方への返礼品の準備
    初盆にお供えを持ってきてくれた方へのお返しは、菓子折りやお茶・ミニタオルなど、法要での一般的な返礼品を参考にして選ぶといいでしょう。
    お供えをいただいたことへのお礼を込めて相手に合わせて選びたいですね。
     
    ⑥盆棚、お供え物(お供物)
    仏壇とは別に盆棚(精霊棚)をつくることが多いです。
    ご先祖様の霊(魂)を迎える盆棚(精霊棚)を13日の朝につくります。
    位牌を安置し、そうめんや水、季節の果物や個人の好物などをお供えします。また、お盆の風物詩でもある精霊馬をお供えします。茄子で作った牛やきゅうりの馬が一般的ですが、地域によってはゴーヤを用いたり、茄子ときゅうり以外の野菜を用いる地域もあります。精霊馬には「ご先祖の霊が牛に荷物を引かせ、馬に乗って行き来する」という言い伝えがあります。ほうずきや粟などを吊るしたり、笹だけや色紙、五如来幡を飾ったり、まこものゴザを敷いたりします。
  • 仏壇はいつまでに用意すればいいのでしょうか?


    お仏壇の根本の意味は仏様をお祀りすることですから、いつ買ってもかまいません。お位牌がなくて、お仏壇だけをお祀りしてもかまいません。実際、浄土真宗はお仏壇の中にお位牌を置きません。ですが、多くの場合、お仏壇を買うのはご家族が亡くなって必要に迫られた時でしょう。四十九日の法要の後、お位牌が本位牌になりますので、この時までにお仏壇を用意するのがいいでしょう。
    経済的な都合で、お墓と一緒に用意できない場合は、お仏壇を先に買う方がいいでしょう。故人のお位牌を置いたお仏壇の方が、お墓よりも日常的に接するものだからです
    年忌法要も一つの機会です。そうすれば、年忌供養とお仏壇の開眼供養(魂入れ)を一度に行うこともできます。ご検討ください。

  • さいたま市でお墓の購入を考えています。市営霊園や民間霊園など、どこかおすすめの霊園はありますか?紹介してもらえますか?


    弊社、博愛社では、さいたま市を中心に多くの墓地霊苑をご紹介させて頂く事が出来ます。また、海洋散骨、樹木葬、永代供養墓もご提案させて頂くこともできますので、お気兼ねなくご相談くださいませ。

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